2006年08月08日
プロフィール
始めまして。
臨床心理カウンセラーの 奥堀 準司です。
1949年7月、秋田県秋田市で生まれました。
かに座です。
2004年、34年間勤務した外資系企業を、55歳にて早期定年退職し、心理カウンセラーになる勉強を開始しました。
2005年10月、NPO日本臨床心理カウンセリング協会 認定臨床心理カウンセラー。
2006年2月、日本産業カウンセラー協会 認定産業カウンセラー。
いわゆる団塊の世代人です。
「こころの時代」と言われて久しいと思いますが、カウンセリングの勉強を始めて気がつくのは、意外に中年以上のカウンセラーが少ない、ということでした。
20代後半から30代にかけての人が、カウンセラーになろうとする中心世代になっています。
そんな若い人に囲まれながら、実習をしたり、カウンセリング技術を学んだりすることは、悲喜こもごもの思いを感じています。
しかし、この自分の年齢だからこそ出来るカウンセリングもある、力になることもある、という信念でやっております。
2005年、東京女子マラソンで復活優勝した高橋尚子が「今、暗闇の中に居る人も、目標を持って生きていけば、きっとまた輝く日が訪れる」という、こころ打つメッセージを出していました。
あの「暗闇」という言葉を実感として感じている人、そういう人の側に立って、その人が暗闇を克服し、再生することをお手伝いしたい。
そして、その人生を味わい深いものにする、ちからになりたいと願っています。
人というものは、環境と条件が整えば、誰もが自らの力で問題を発見し、原因を把握し、解決して行こうとする意志と力を持っています。
カウンセラーとして、そのプロセスを、あたたかく見守り、付き添い、支援していきたいと思っています。
自分の基本的ポリシー。
(1)人はみな自分自身で問題を解決する能力を持っていること、問題を発見し、解決していこうとする意思力と行動力を持っていることを心から信じ、尊重する。
(2)クライアントの、個性と状況に合わせて、常にベストの支援を提供する。
(3)カウンセラーである限り、自らのスキルと人間性を高め、成長し続ける。
(4)清潔、誠実、ゆるやか志向のモードを大切にする。
(5)I am OK, then You are more OK. ! (私はOK, いわんやあなたはOKです!)
臨床心理カウンセラーの 奥堀 準司です。
1949年7月、秋田県秋田市で生まれました。
かに座です。
2004年、34年間勤務した外資系企業を、55歳にて早期定年退職し、心理カウンセラーになる勉強を開始しました。
2005年10月、NPO日本臨床心理カウンセリング協会 認定臨床心理カウンセラー。
2006年2月、日本産業カウンセラー協会 認定産業カウンセラー。
いわゆる団塊の世代人です。
「こころの時代」と言われて久しいと思いますが、カウンセリングの勉強を始めて気がつくのは、意外に中年以上のカウンセラーが少ない、ということでした。
20代後半から30代にかけての人が、カウンセラーになろうとする中心世代になっています。
そんな若い人に囲まれながら、実習をしたり、カウンセリング技術を学んだりすることは、悲喜こもごもの思いを感じています。
しかし、この自分の年齢だからこそ出来るカウンセリングもある、力になることもある、という信念でやっております。
2005年、東京女子マラソンで復活優勝した高橋尚子が「今、暗闇の中に居る人も、目標を持って生きていけば、きっとまた輝く日が訪れる」という、こころ打つメッセージを出していました。
あの「暗闇」という言葉を実感として感じている人、そういう人の側に立って、その人が暗闇を克服し、再生することをお手伝いしたい。
そして、その人生を味わい深いものにする、ちからになりたいと願っています。
人というものは、環境と条件が整えば、誰もが自らの力で問題を発見し、原因を把握し、解決して行こうとする意志と力を持っています。
カウンセラーとして、そのプロセスを、あたたかく見守り、付き添い、支援していきたいと思っています。
自分の基本的ポリシー。
(1)人はみな自分自身で問題を解決する能力を持っていること、問題を発見し、解決していこうとする意思力と行動力を持っていることを心から信じ、尊重する。
(2)クライアントの、個性と状況に合わせて、常にベストの支援を提供する。
(3)カウンセラーである限り、自らのスキルと人間性を高め、成長し続ける。
(4)清潔、誠実、ゆるやか志向のモードを大切にする。
(5)I am OK, then You are more OK. ! (私はOK, いわんやあなたはOKです!)
お役に立つこと
今はカウンセリング・ルームをもっていないため、
・メール・カウンセリング と
・電話カウンセリング
が中心となります。
職場や家庭・家族の問題、男女の恋愛から離婚・再婚、人間関係や生きがい・自立のこころの悩み、そして大事な人を亡くされた悲しみ、などをあたたかくサポートしていきます。
メンタルヘルス相談についてのアンケートがあります。
平成17年に発表された連合生活アンケートなんですが、それによると専門相談機関に行ってみようとおもう人は、13%に過ぎない、という結果がでています。
その理由を解析することは、さしあたり、脇に置いておきます。
そこで、すこしでも気軽に相談してみようと考えられる方法が、メールでの相談、ではないでしょうか。
そういう意味で、僕はまず、メール相談に力を入れてみたいと思っているのです。
メール・カウンセリングを通して、自力で(セルフ・コントロールで)、ストレスを軽減したり、人間関係を改善したり、自分自身を見つめなおしたり、いきがいを発見したり、できるようになることを支援しています。
そのために、自力でできるワークの紹介や、サポートをしていきます。
メール・カウンセリングでこういうことができるのも、やはり、症状が軽いうちだという限界はあると思っています。
だから、なるべく、ちょっと誰かに相談した方がいいかな、という自分のかすかな声が聞こえたら、すぐ、気軽に、相談してみて欲しいと思うのです。
そうした悩みは、だれにでも起こる、こころの風邪、です。
鉄は熱いうちに打て、風邪は軽いうちに治せ、です。
これを読んだら、メールをください。
TOP
・メール・カウンセリング と
・電話カウンセリング
が中心となります。
職場や家庭・家族の問題、男女の恋愛から離婚・再婚、人間関係や生きがい・自立のこころの悩み、そして大事な人を亡くされた悲しみ、などをあたたかくサポートしていきます。
メンタルヘルス相談についてのアンケートがあります。
平成17年に発表された連合生活アンケートなんですが、それによると専門相談機関に行ってみようとおもう人は、13%に過ぎない、という結果がでています。
仕事上のストレスを<感じている>と答えた人に、身近にメンタルヘルスに関する専門相談機関(医療機関、公的・民間相談機関など)があれば相談に行ってみようと思うか、と聞いたところ、「思う」と回答した人は13.1%にとどまり、「思わない」が54.8%、「どちらともいえない」が31.7%です。ストレスを感じていても、相談機関に行くことには抵抗を感じる人が多いようです。
その理由を解析することは、さしあたり、脇に置いておきます。
そこで、すこしでも気軽に相談してみようと考えられる方法が、メールでの相談、ではないでしょうか。
そういう意味で、僕はまず、メール相談に力を入れてみたいと思っているのです。
メール・カウンセリングを通して、自力で(セルフ・コントロールで)、ストレスを軽減したり、人間関係を改善したり、自分自身を見つめなおしたり、いきがいを発見したり、できるようになることを支援しています。
そのために、自力でできるワークの紹介や、サポートをしていきます。
メール・カウンセリングでこういうことができるのも、やはり、症状が軽いうちだという限界はあると思っています。
だから、なるべく、ちょっと誰かに相談した方がいいかな、という自分のかすかな声が聞こえたら、すぐ、気軽に、相談してみて欲しいと思うのです。
そうした悩みは、だれにでも起こる、こころの風邪、です。
鉄は熱いうちに打て、風邪は軽いうちに治せ、です。
これを読んだら、メールをください。
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